札幌市では、深刻なバス運転手不足に対応するため、ベトナムで人材を募集し、バス運転手として育成する新たな事業を開始します。応募者は現地で約1年間、日本語や大型二種免許取得に向けた学習を行い、その後、日本で正社員として採用される予定です。資格取得や研修にかかる費用は札幌市とバス会社が負担し、日本の文化やマナーについても教育が行われます。
日本全国では運転手不足によりバスの減便や路線廃止が相次いでおり、2030年には約3万6000人の運転手が不足すると予測されています。このため、国や自治体は外国人材の活用を進めており、札幌市の取り組みはその代表的な事例となっています。ベトナム人にとっては、日本で安定した職業に就く新たな機会として期待されています。
出展:NHKニュースホームページ
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